餡と蜜

小姑一人は鬼千匹に向かう

「小姑」なんて言葉、最近は聞かなくなったな。

でも私のところには小姑の脅威が差し迫ってきてる。
毎年恒例小姑一家の正月帰省で、胸中穏やかじゃない。

毎回滞在が長すぎて、
貴重な冬休みを水入らずを端から端までまるっと奪わないで。
親がヨシと言ったからヨシとしてるようだけど、
実質家庭を切り盛りしてる私ら夫婦をないがしろにしないで。
物価上昇上昇の昨今ですよ、
我が子の食費を切り詰めてまで小姑一家を養う義理はないな。

親を慕う気持ちはわかる。
もう少し遠慮や配慮があればな。

大切にしよう

今年もあと少しで終わる。

色々あり過ぎて気持ちが落ち込んでいるけど、なんとか今年中にケリをつけて来年は心機一転迎えたいな。

社会から逸脱しないように真面目に生きてきたつもりだったけど、どこかおごっていたのかも。

縁、心、体、物、金、時…
自分に関わる事柄をもっと大切にしようと思う。

柿ピー難民

某“柿ピー”の比率が変わって苦味を感じるようになって以来、理想の柿ピーを求めて渡り歩いてきたわけだけど、本日ついにオレのbPに出会うことができた。

それはでん六さんの“とってもEサイズ”の柿ピー

なんで今までこの御大に気が付かなかったんだぁ!!
(たぶんいやしいから大袋ばかりみてた)
ピーナッツの甘みと柿の種の辛味が口の中で奏でるハーモニー♪な黄金比。
ありがとうでん六さん。
今日から鬼リピさせていただきます。

今日のダメ人間

一日にひとつで十分な衝撃的なことがふたつもあって、
だいぶ疲れた。
どちらも自分由来なだけに反省。

ちゃんと生きねばな。

初秋の祭囃子

うちの村の秋祭りが帰ってきたんだぁ。
今宵、自室に籠ってひとり祭囃子の響きを聞いてたら、なぜかグッときた。
人の賑わいとか苦手だし、何一つ関わってこなかったお祭りなのに。
あー…やっぱいいなぁー
って思っちゃったよ。

時の運

例えば箱の中のおみくじを引くとき、みなさんはどこから引き上げるの?

わたしは以下の2パターンを気分で使い分け。
・素直に表層の手に取りやすいところから引くパターン
・ありったけの勘を働かせて探った先から引くパターン
正確にデータを取ってはないけど、感覚的に勝敗は五分五分といった感じ。

結局は時の運なのかなー
引いてみなきゃ分からんくて。



会社も入ってみなきゃ分からんとこあるから困る。

雨、雨、雨、

昔は、
「雨の日が好き」
って言ってた。

雨音を聞きながら、あったかいコーヒーを飲んだり、本を読んだり、最高だと思ってた。

でも最近の雨は、打ちつけるように降ったかと思えば、不穏な気配だけ残して急に止んだり、とにかくせわしなくて趣がない。

懐古主義かな。
今日の雨に昔を懐かしむ。

お悩み相談

頻繁にお悩み相談の電話を寄こす友人。
親身になって相談にのってきたが、方々で相談しまくっていることを知る。

恩着せがましいことを言うつもりはないが、心と時間を割いて話を聞いてきた自分としては肩透かしを喰らった気分になる。

その友人に
「いつも聞いてくれてありがとう。あなたは悩み事ないの?」
と言われ戸惑う。

本気の悩み事はなかなか口にできないものだなぁ。

むなシィ

はぁぁぁーーー
当方求職中。
これから企業に電話を一本入れるとこ。

働くことは嫌いではないが、属した先の人間関係を想像すると気が重い。
別に死にたいとまでは思わないが、
なんで生きてるのかわからなくなる時間がくるのなんで。
今、丁度むなしみタイム。






さ、働こ。